三國 清三
(みくに きよみ)
オテル・ドゥ・ミクニ
オーナーシェフ
1954年 | 北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。 |
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1974年 |
駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。 その後、フランスの三つ星レストラン等で修業を重ね、85年四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープン。 |
2011年 | 4月フランスヴェルサイユ宮殿にて、フランス料理がユネスコ世界無形文化遺産へ登録されたことを祝したガラ・ディナー「世紀の晩餐会」が開催され、料理をサポートするグランシェフの日本代表として参加。 |
2013年 |
6月 総理大臣官邸にて行われた、オランド・フランス共和国大統領と安倍総理大臣による「日仏ワーキングランチ」の総料理長を務める。 11月 フランスの食文化への功績が認められフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。現在、子供の食育活動や、復興支援活動「子どもたちに笑顔を!」笑顔プロジェクトを継続している。 |
堀川 秀樹
(ほりかわ ひでき)
トラットリア・ピッツェリア・テルツィーナ オーナーシェフ
1961年 |
神奈川県生まれ。 「ロンディーノ」(神奈川県・鎌倉)で修行を開始。 |
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1991年 | 渡伊し、ローマとヴェネツィアで1年半働く。 |
1993年 | 帰国後「タベルナ・ラ・ピアッツァ」(北海道・札幌)シェフに就任。 |
1998年 | 自店「トラットリア・テルツィーナ」を札幌市内にオープン。 |
2004年 |
サッポロファクトリーに移転。 北海道イタリアンの第一人者として知られるとともに多くのシェフを育成している。 |
宮本 慶知
(みやもと よしとも)
フラテッロ・ディ・ミクニ
グランシェフ
1980年 |
宮城県生まれ。
四谷のイタリアン「La Vita」でシェフとして在籍中、日ごろより通っていた三國シェフの目にとまり上川のプロジェクトのシェフに抜擢。 家族とともに上川に移住を決める。 1年間、札幌のテルツィーナで堀川シェフの元で腕を振るい、満を持して「フラテッロ・ディ・ミクニ」のオープンシェフとして陣頭指揮をとる。 |
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